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スイス旅行で知っておきたい物価・両替・現金の目安|山岳ガイドが観光スポットとあわせて解説

スイスのアルプスでは、雪解けを追いかけるように野生のクロッカス(アヤメ科)が咲き、春の訪れを知らせます。春先から黄色・ピンク・白などの鮮やかな山の花が咲き始め、7月下旬から8月にかけては青など濃い色の花が見頃を迎えます。8月15日を過ぎると山の様子が徐々に変わり、草も枯れ始めて秋の気配が感じられるようになります。

自然環境の厳しいアルプス山岳地帯では、春から夏の短い期間に一斉に花が咲く季節を迎えます。

スイスの概要

スイス最大の都市チューリッヒへは、東京から直行便で約13時間で到着します。

スイスはヨーロッパ中西部に位置し、北東にドイツ、東にリヒテンシュタインとオーストリア、南東にイタリア、北西にフランスと接する内陸国です。首都はベルン(Bern)で、旧市街は1983年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。

最大の都市はチューリッヒ(Zürich)で、その他にも国際機関が多く集まるジュネーブ(Genève)やバーゼル(Basel)などの都市があります。

スイスの国土は以下のように構成されています。

  • アルプス山脈:約58%
  • スイス高原:約31%
  • ジュラ山脈:約11%

スイス最高峰はモンテ・ローザ山群のデュフール峰で、標高4,634mです。モンテ・ローザはスイスとイタリアの国境にまたがる山群で、複数のピークから構成されています。その中で最も高いのがデュフール峰(Dufourspitze)です。ヨーロッパアルプスではモンブラン(4,810m)に次いで2番目の高さを誇ります。

スイスの面積は41,285km²で、日本の約11%ほどです。日本の内陸県である岐阜県・長野県・山梨県・群馬県・栃木県を合わせた面積(約41,458km²)とほぼ同じ規模です。あるいは九州(約36,782km²)よりやや大きい程度と考えるとイメージしやすいでしょう。

人口は約892万人で、そのうち約20%が外国人です。この外国人比率の高さもスイスの特徴のひとつです。

スイスには4つの公用語があります。

  • ドイツ語(約62%)
  • フランス語(約22%)
  • イタリア語(約8%)
  • ロマンシュ語(約0.5%)

観光地や大都市では英語も広く通じます。鉄道の券売機や駅の表示、ウェブサイトなども英語対応しており、主要駅では英語アナウンスも一般的です。

スイスフラン紙幣には4つの公用語すべてが印刷されています。硬貨などスペースの都合で表記できない場合はラテン語の「Confoederatio Helvetica」が使われます。車の国籍表示の「CH」もこの略称です。

スイスの気候

首都ベルン

スイスの気候は、日本の北海道や軽井沢などの高原リゾートに近いイメージです。

夏(7〜8月)の気温はおおよそ18〜28度程度。日差しは強いものの、日本のような湿度は少なくカラッとしています。そのため、日陰では涼しく爽やかに感じることが多いです。

この気候のため、多くの民家やホテルには冷房設備がない場合もあります。

ただしスイスは小さな国土の中に標高差4,400mもの地形があるため、局地的な気候差が大きいのも特徴です。山岳地帯では同じ場所でも、夏は30度近くまで上がる日がある一方、冬は−25度になることもあります。

また、麓では湖で泳げるほど暑い日でも、標高3,000〜4,000m級の山頂は万年雪や氷河の世界です。山頂と麓では10〜30度ほどの温度差が生じることもあります。

スイスの季節の移り変わりは、日本と同様に春夏秋冬がはっきりしています。四季ごとに異なる美しい自然風景を楽しめます。

ただし、昼間が暖かくても朝晩は冷え込むため注意が必要です。フリースやウインドブレーカーなど、温度調整しやすい服装を用意すると安心です。

夏でも標高2,000m付近では雪が降ることもあるため、念のため手袋やマフラーなどの防寒具も準備しておくとよいでしょう。

スイスの時間帯は中央ヨーロッパ時間(CET)です。日本より8時間遅れになります。ただし3月最終日曜日〜10月最終日曜日はサマータイムとなり、日本との時差は7時間です。

スイスの物価

スイスの物価は、日本と比較して全体的に高いことで知られています。例えば、1スイスフラン=180円で計算すると次のようになります。

  • ミネラルウォーター(500ml):約2.5フラン(約450円)
  • スターバックス ラテ(トール):約7フラン(約1,260円)

昼食

  • 食事:約30フラン(約5,400円)
  • 飲み物:約7フラン(約1,260円)
    → 合計:約37フラン(約6,650円)

夕食

  • 食事:約50フラン(約9,000円)
  • 飲み物:約10フラン(約1,800円)
    → 合計:約60フラン(約10,800円)

日本では水が無料で出ることが多いですが、スイスでは水も含め飲み物は基本的に注文するのが一般的です。

外食が高いスイスでは、スーパーマーケットの利用もおすすめです。ツェルマットやグリンデルワルドなどの山岳観光地でも

  • MIGROS
  • COOP

といったスーパーがあります。地元産チーズ、生ハム、ヨーグルト、サラダ、果物、スイスワインなどを購入し、ホテルで軽く食事をするのも旅行の楽しみ方のひとつです。ピクニックランチにもおすすめです。

ただし、日本のような24時間営業のコンビニはほとんどありません。スーパーも営業時間が短く、日曜日は休業の店舗もあるため事前に確認しておきましょう。

なおスイスでは付加価値税(VAT/MwSt)がかかります。

  • レストラン:8%
  • 食料品(スーパー):2.5%

隣国ドイツのVAT(19%)と比較すると低いですが、それでも物価が高く感じる理由のひとつです。

スイスの物価が高い理由

スイスの物価が高い理由には主に以下の要因があります。

① 賃金が高い

スイスは世界でも賃金水準が非常に高い国です。例えばファーストフード店のアルバイトでも時給25CHF前後になることがあります。

1日7時間・月20日働くと約3,500CHFの収入になる計算です。

② 地理的要因

スイスは海に面していない内陸国です。そのため物資輸送やエネルギー供給にコストがかかります。

また永世中立国として「武装中立」を掲げており、国防費も一定程度必要になります。

③ 農業・環境政策

スイスは

  • 食料安全保障
  • 農村社会の維持
  • 景観保護

を重視する農業政策をとっています。そのため

  • 高い農業補助金
  • 輸入制限
  • 高関税

などが設定されており、これも物価を押し上げる要因となっています。

スイスフランの両替と現地での現金使用について

スイスの通貨はスイスフラン(CHF)です。両替は日本で済ませておくとスムーズです。残った現金は紙幣でしたらスイスフランから円へ再両替できますしコインでしたらスイスを出発する空港でコインとクレジットカードを併用し買い物しコインを使い切ることをおすすめします。

紙幣の種類
  • 10フラン
  • 20フラン
  • 50フラン
  • 100フラン
  • 200フラン
  • 1000フラン
硬貨の種類
  • 5 / 10 / 20 ラッペン
  • ½ / 1 / 2 / 5 フラン

カード決済は広く普及しており

  • VISA
  • MasterCard
  • American Express

などが使えます。ただしカードの磁気不良や通信トラブルで使えないこともあるため、予備として現金を持っておくと安心です。

現金が必要になる場面

  • 枕チップ(1泊1人1フラン程度)
  • 駅の有料トイレ
  • 小さな売店

レストランではサービス料が含まれているためチップは必須ではありません。ただしサービスが良かった場合は1〜5フラン程度渡すとスマートです。

カード払いの場合は「チップを含めた額」を口頭で伝えるのが一般的です。たとえば会計が27フランなら「30フランにしてください」といった形でチップ込みの金額を伝えます。

スイスの交通費

スイスは世界的に見ても物価が高い国で、Mercerの「世界生計費調査」ではチューリッヒが常に上位にランクインしています。

ヨーロッパの中でも特に生活コストが高い都市として知られていて、ホテルやレストランの価格はもちろんですが交通費も高いです。

そこでスイス国内を移動するにあたり各種お得なパスやチケットがあるので滞在日数や移動頻度によりお得なチケットを選ぶことが大切です。

スイストラベルパス

鉄道・バス・船が乗り放題のパスです。スイスを旅行する外国人用なのでスイス国内では購入できる場所が限られるため日本での購入をお勧めします。

例:

  • 3日間:254フラン
  • 4日間:309フラン

さらに

  • 山岳鉄道:25〜50%割引
  • 美術館:約500施設無料

などの特典があります。

スイスハーフフェアカード

移動が少ない滞在型(グリンデルワルドとツェルマットのみなど)の旅でしたら「スイスハーフフェアカード」も便利です。

料金:150フラン(1ヶ月)

鉄道・バス・船などが最大50%割引になります。(25%OFFの路線もあり)スイストラベルパスの無料区間ではない山岳鉄道を利用することが多い方におすすめです。

他にも地域のユングフラウVIPパス(3日間使用大人245フラン)やツェルマットピークパスなども各種あります。

タクシー料金(チューリッヒ)

タクシーは地域やタクシー会社によって料金の差はありますが、チューリッヒでのタクシーの初乗り料金は約5~6フランが目安です。その後1km走行するごとに約2フランずつ料金が加算されます。

スイス1日の予算目安

よくいただく質問が1日あたりの予算のことです。

旅行スタイルによって大きく異なりますが、目安としては、昼食と夕食で100フラン前後、チョコレートなどのお土産やカフェ休憩で50フラン前後、合計150フラン程度を見込んでおくと安心です。

スイスのおすすめ観光スポット

スノーハイクの景色

スイスは絶景の宝庫です。迫力ある山々と雄大な氷河があります。ぜひハイキングを楽しんでいただきたいです。歩くスピードだからこそ見えてくる風景や、高山植物との出会いがあります。

一方で、歩くことが苦手な方でも、展望台や登山鉄道、ロープウェーを利用すれば、アルプスの大景観を十分に楽しめるのもスイス観光の魅力です。

ただし、天候はいつも晴れているとは限りません。雨や雪が降ることもありますし、展望台に上がっても霧がかかって真っ白で景色が見えないこともあります。そんな時は、天候の影響を受けにくい都市観光に切り替えるのがおすすめです。

たとえば、世界文化遺産である首都ベルンの旧市街を歩くのもよいですし、アルプスを越えてイタリア側のドモドッソーラへ足を延ばすのも魅力的です。スイス国内から鉄道でアクセスでき、街並みや言葉、食文化の違いから「イタリアに来た」と実感できます。ドモドッソーラまではスイスパスが使える区間もあります。列車内でパスポートの提示を求められる場合があるため、持参を忘れないようにしてください。

ユングフラウヨッホ展望台

アルプス山脈に囲まれたユングフラウヨッホは、「ヨーロッパの屋根」と称されるスイス有数の展望地です。名峰ユングフラウ(乙女の意味)標高4107mとメンヒ(修道士の意味)標高4058mの間にある展望台からはアルプス最長のアレッチ氷河を望むことができます。

アレッチ氷河は全長約23km、最も厚いところでは約900mにもなり、2001年にはユネスコ世界自然遺産に登録されました。

注目すべきはヨーロッパで一番標高の高い場所にある線路を走る鉄道の旅を楽しめることです。約110年前に開通したユングフラウ鉄道を利用し、アイガーとメンヒの山中を通るトンネルを抜けて、ユングフラウヨッホ駅(標高3,454m)まで行くことができます。富士山でいう9合目にあたる高さです。

施設内には、日本の昭和時代の赤いポストが設置されています。これは1993年7月1日、日本、スイスとそれぞれが最も高いところに位置する富士山5合目簡易郵便局(標高2305m)とユングフラウ郵便局(標高3454m)が山岳郵便局提携を締結したことで置かれたものです。

この赤いポストは現在も実際に使われており、ここから日本の家族や友人に絵葉書を送る方も多くいます。売店では絵葉書や切手も販売され、ユングフラウヨッホの消印が押されます。

山歩きが好きな方には、夏でも氷河の上を歩けるスノーハイクもおすすめです。ユングフラウヨッホから片道1時間15分くらいの緩やかな登りとなります。登りきった場所にメンヒやユングフラウへ登る登山者が宿泊するメンヒスヨッホヒュッテ(標高3620m)が見えてきます。ここはメンヒやユングフラウを目指す登山者が宿泊する山小屋で、食事やケーキ、コーヒーを楽しみながら、氷河と雪山に囲まれた贅沢な時間を過ごせます。

眺望が素晴らしく岩と氷河、雪のある山々が聳えたち日本では見ることができないアルプスならではの景色があります。

ミューレン

ラウターブルンネン谷を見下ろす崖の上、標高1,650mに位置する人口約400人の小さな山村です。ガソリン車の乗り入れが禁止されているため、アルプスの素朴な雰囲気が今も色濃く残っています。伝統的なシャレー風の家並みと、窓辺を彩る花々が美しい村です。

交通手段のロープウェーは谷の底のシュテッヘルベルクからミューレンを経由し、ロープウェーを乗り継いでシルトホルン展望台(標高2970m)へと向かうことができます。

1969年のボンド映画007シリーズの第6作『女王陛下の007』はここで撮影されました。シルトホルン展望台・山頂には回転レストラン「ピッツグロリア」があり建物自体が太陽光発電の力でゆっくり回転するので、席に座ったまま360の景観を楽しむことができます。

シルトホルン展望台からはシャープな姿のアイガー、メンヒ、ユングフラウが眺められ天気次第で遠くはモンブランが見えることがあります。

村の中心からは、1912年開通の歴史あるケーブルカー(冬季休業)でアルメントフーベル(標高1,907m)へ行くこともできます。ミューレン村からだと手前にそびえるシュヴァルツメンヒ(黒メンヒ)に隠れてみえないユングフラウも含め、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三名山がそろって楽しめる絶景スポットです。

周辺には高山植物が豊富で、夏には美しい花畑が広がります。花の谷と名付けられた「ブルーメンタール」や、ベルナー山群の絶景を望む「ノースフェイストレイル」など、魅力的なハイキングコースも整備されています。

途中には乳牛の放牧地や牛小屋があり、山とともに暮らしてきた人々の生活を感じることもできます。時期によっては、地元のチーズや鹿肉のサラミが販売されることもあります。なお、鹿肉サラミは検疫の都合で日本に持ち帰れないのでスイス滞在中にお召し上がりください。

ゴルナーグラート

マッターホルン

アルピニズム黄金期を迎えた19世紀末の1898年に開通した登山鉄道です。マッタ―ホルンの麓ツェルマット村から高低差1469mを約40分でゴルナーグラート山稜にある展望台(標高3089m)へ向かいます。車窓からも名峰マッターホルン(標高4478m 荒野地の角の意味)を確認できます。

展望台からは約13キロのゴルナー氷河、フィンデルン氷河、スイス最高峰のデュフール峰(標高4634m)を抱くモンテ・ローザ(バラの山意味)から名峰マッターホルンまで4000m級の山々29座が連なる絶景を満喫できます。

ゴルナーグラート展望台には100年の歴史を誇る人気のホテル・レストランがあり世界中からの多くの人で賑わっています。ぜひ展望台ではゆっくりとコーヒーなど飲みながら4000m峰の絶景をゆっくりと楽しんでいただきたい場所です。

ベルン

ベルン

ベルンは人口約14万人の都市でスイスの中央部に位置し1848年以来スイス連邦の首都になっています。チューリッヒ、ジュネーブ、バーゼルに次ぐ4番目に大きな都市です。

12世紀にアーレ川に囲まれた丘の上に都市が築かれ、その立地は今でも街の大きな特色となっています。夏には氷河の溶け水が流れ込むアーレ川で泳ぐ人達が多くいます。

人口14万人、首都・国会議事堂裏を流れる川で泳げる環境もスイスならではだと思います。町中には100以上の噴水が点在し赤茶色の石造りのアーケードや古い建物がそのまま残されています。こうした景観が評価され、1983年にはユネスコ世界遺産に登録されました。

中世の雰囲気を今に伝える重厚な石造りの建物には、特徴的なアーケード「ラウベン」が約6kmにわたって続いています。ヨーロッパ最長のショッピング・プロムナードとしても知られています。

建物の外観は昔ながらの姿を残しつつ、内装は現代風にアレンジされてカフェ、スーパーマーケット、レストランとさまざまな業種の店が軒を連ねています。雨の日でも濡れることなく歩けるのでお土産探しやウィンドウショッピングを満喫するのもいいかもしれません。

レマン湖湖畔(ラヴォー地区)

スイスワインはスイス国内消費率が約98%で、輸出量はわずか1〜2%しかありません。そのため日本では販売される機会が少なく「旅先でしか楽しめない特別なお酒」ともいえます。

ラヴォー地区はスイス有数のワインの産地として知られフランスとの国境に跨るスイス最大のレマン湖湖畔の丘陵地帯にあります。

斜面一面に段々畑のように広がる葡萄畑の景色はとても美しいです。スイスワインは、「3つの太陽」によって育まれると言われています。

『空に輝く太陽』と、それを受けた『レマン湖の太陽光反射』、そして『ブドウ畑の石垣が蓄えた輻射熱』です。こうした条件が、ワインづくりに適した温暖な環境を生み出しています。

天気次第ではレマン湖の対岸のフランチアルプスの山々が見えることもあります。

ラヴォー地区は、その景観の美しさだけでなく、長いワインづくりの伝統も評価され、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。

現在の葡萄畑の始まりはこの地を修道院が支配していた11世紀頃に形成されたもので、約1000年をこえる長い時の中でかわることなく受け継がれています。ラヴォー・ワイン街道として整備されており葡萄畑の間をぬうように散策路を歩きながら、小さな可愛らしい村を訪れたりレストランで食事を楽しむのがおすすめです。

おすすめの料理がフィレ・ド・ペルシュ(Filet de Perche)です。主にスイスのフランス語圏の湖水地方で親しまれている白身魚料理で、淡水魚ペルシュ(英語でパーチ)を使ったフライやムニエルとして提供されます。

淡白な白身魚であっさりとしているので食べやすく人気があります。ぜひラヴォー地区のワインとフィレ・ド・ペルシュを召し上がっていただきたいです。

公開日:

【この記事を書いた人】

小川泰裕さま

小川泰裕さま(ネイチャーガイド)

法政大学を卒業後、添乗員派遣会社に所属しネパール・アルゼンチン パタゴニア、カナダ、二ュジーランドなど約25ヶ国へ約10年、お客様をご案内する。現在は東京・高尾山近くを拠点にし夏季はスイス・ヴェンゲン周辺でフラワーハイクの案内をしている。

保有資格:国内旅行取扱管理主任者資格/日本エコツーリズム協会会員

スイスフランを銀行や空港で両替したときの比較

ここでは10万円分のスイスフランを銀行や空港で両替したときとの比較をしています。

レートの差や入手できるスイスフランの差額など、ご参考にしていただければと思います。

(2025年3月19日時点)

場所 レート その他手数料 購入可能なCHF
A銀行 124.52 なし 803スイスフラン
B空港 124.56 なし 803スイスフラン
外貨両替
ドルユーロ
124.37 送料
(0円 or 700円 ※ )
804スイスフラン
(約120円お得!)

※ 銀行振込でのお取引時は送料無料、代金引換でのお取引時は一律700円。

スイスフランを両替する際のレートの計算方法

スイスフランを10万円分両替する際のレートの計算方法をご説明しております。

ここでのスイスフランのレートは124.37で計算します。(小数点以降は四捨五入)

● 日本円からスイスフランを計算する

100,000(円)÷124.37(スイスフランのレート)=804(スイスフラン)

● スイスフランから日本円を計算する

810(スイスフラン)×124.37(スイスフランのレート)=100,740(円)

ご購入される外貨の日本円金額が10万円以上のお取引(銀行振込)の際は、送料400円が無料になるので、お支払い金額は上記の100,740円です。

※ 弊社で両替できるスイスフランの最小額紙幣は10スイスフラン紙幣です。

スイスフランご注文後の流れ

この度はスイスフランのご注文をご検討いただきありがとうございます。

こちらのページからご注文を入れていただき、その後の流れを解説しております。

ご不明点がございます際には、弊社までお気軽にご連絡ください。

注文確認メールが届く

こちらのページからスイスフランのご注文をしていただくと、自動で弊社よりメールが届きます。

メールの中にはご注文内容、お振込金額、お振込先口座などが記載されております。

ご注文後は内容のご確認をお願いいたします。万が一、相違が合った際にはご連絡ください。

振込先をご確認いただきご入金(銀行振込でのお取引の場合)

上記のメール内に記載されているお振込先にご入金いただきます。レート有効期限がございますのでご注意ください。代金引換でのお取引の際はこのステップは不要です。

入金確認メールが届く(銀行振込でのお取引の場合)

弊社でお客さまからのご入金を確認次第、入金を確認したという旨のメールをお送りしております。弊社の口座までの反映にお時間がかかる場合もございますので、お急ぎの方はお早めのご入金をお願いいたします。

追跡番号のメールが届く

入金確認後、弊社で出荷作業に入ります。出荷完了後、郵便局より発行される追跡番号をメールにてお知らせしております。追跡番号で外貨の追跡が可能になりますのでご確認ください。

※ 出荷は夕方〜夜間になることもございます。

郵便局員からスイスフランを受取る

あとは郵便局員から両替したスイスフランを受け取るだけです。日時指定はできませんが、お受け取りができなかった際は不在票からご指定いただくことができます。

スイスフランの両替でよくある質問

ここではスイスフランを両替する際に、よくある質問を掲載しておりますのでご参考に御覧ください。その他ご不明点がある際にはお気軽に弊社までご連絡いただければと思います。

1,000万円以上のスイスフランの両替も一括対応!

弊社では1,000万円以上のスイスフランの両替に一括対応が可能です。

豊富な在庫を準備しておりますので、お急ぎの際もお気軽にご相談ください。

また、高額取引の実績も多数ございます。スイスフランの高額取引ならドルユーロにお任せください!

  • ・旅行関係 1,400万円~
  • ・両替ショップ様 1,100万円~
  • ・仮想通貨関係 3,000万円~
  • ・建設関係 4000万円~
  • ・医療関係 2000万円~ などその他多数

弊社で両替しているスイスフランについて

スイスフラン紙幣

取り扱っているスイスフラン

弊社で取り扱っているスイスフランは1,000スイスフラン、200スイスフラン、100スイスフラン、50スイスフラン、20スイスフラン、10スイスフランです。 お客さまのご利用用途によって小額紙幣多めや、高額紙幣のみなどお選びいただけます。枚数に限りはございますが、スイスフランの在庫確保に努めております。

スイスフランに描かれているものについて

スイスフランには特定の人物の肖像画や建造物などは描かれていません。多くの紙幣が横でデザインされているのに対して縦にデザインされている点も特徴的です。ここではスイスフランの最新デザインである第9次紙幣について記載しています。

1,000スイスフラン・・・コミュニケーション

表面はコミュニケーションや能力、言語をイメージして握手をしている場面がデザインされています。裏面にはオープンネットワークをイメージしたデザインになっています。

200スイスフラン・・・科学力

スイスの科学力と物質をイメージして、フレミングの右手の法則が描かれています。ホログラムには地質時代の抽象的な地図がデザインされていて、裏面にデザインされているのは、粒子衝突と粒子検出器です。

100スイスフラン・・・人道伝統、水

スイスでは昔から人道援助の伝統を育んできました。そのため100スイスフランには人道伝統と水をイメージして水をすくいあげている手が描かれています。ホログラムにはスイスの水路と長い川のリストがデザインされています。

50スイスフラン・・・豊かな体験、風

スイスの豊かな自然から得られる体験をイメージして、タンポポの種を風にかざしている場面が描かれています。その他に風をイメージした矢印やホログラムにアルプスがデザインされていたりとスイスの自然が連想されるようなデザインになっています。

20スイスフラン・・・創造性、光

創造性と光をメインテーマに、プリズムと星座がデザインされています。ホログラムには夜間衛星の写真と、天体との光速距離が描かれています。

10スイスフラン・・・組織能力、時間

組織能力をイメージした指揮棒で指揮をとる手、時間をイメージした地球儀上の時間帯と時計が描かれています。裏面には鉄道路線図や機械式時計の機構部が描かれていて、デザイン性の高さも感じさせるものになっています。

スイスフランの発行元とセキュリティについて

〇スイスフラン紙幣の発行

スイスフラン紙幣はスイス国立銀行で一括発行管理をしています。現在流通しているのは、第8次紙幣と9次紙幣ですが、8次紙幣は2021年4月30日時点でリコールされています。 現地では無期限で9次紙幣と交換でき、弊社は9次紙幣でのご両替のみ行っておりますので最新の紙幣のみで在庫を確保しております。

〇スイスフラン紙幣の偽造防止

スイスフラン紙幣は、世界の紙幣の中でも最も複雑なセキュリティ構造になっていると言われています。 光沢インクの使用、電子透かしと黒透かし、超小文字などの15種のセキュリティ加工がされていて、おしゃれなデザインである一方、厳重なセキュリティが施してあります。

スイスフランを両替するときに知っておきたい円安と円高

レートの動きに対してよく耳にする円安と円高ですが、外貨両替のシーンでも円安、円高が関連してきます。

例えばスイスフランの両替レートが1スイスフラン170円から171円になった場合、日本円換算で170円から171円に「スイスフランの価値が高くなった」(円の価値が安くなった)ので円安となります。

逆に171円から170円へと「スイスフランの価値が安くなった」(円の価値が高くなった)場合は円高となります。

日本円からスイスフランに両替するときは円高の時がおすすめなので、スイスフランへ両替するページにある当社レートが低ければ低いほどお得にスイスフランへ両替することができます。

例)500スイスフランを日本円から両替する場合

・500(スイスフラン)×170円(円)=85,000円で両替できる

・500(スイスフラン)×171円(円)=85,500円で両替できる

このようにレートの値が低い170円のときのほうが、同じ500スイスフランを両替する場合でも500円安く両替することができます。

両替するスイスフランの金額が高くなればなるほどこの差額は大きくなるので、銀行や空港よりもお得なレートの外貨両替ドルユーロでのお取引がおすすめです。

スイスのキャッシュレス

スイス国内でもキャッシュレス決済が可能です。

主にVisaカードでのタッチ決済が多く、マルシェなどでも店先にタッチ決済用の端末があるくらいです。

以前に比べて現金を使うシーンが減っているのは事実でしょう。

とはいえクレジットカード1枚でどこでも支払いができるわけではないようです。例えば小さな店舗や郊外、クリスマスマーケットなどではキャッシュレス決済ができないといった場面もあります。

マルシェも場所によっては現金での支払いが必要なときもあるので、やはり現金はいくらか持っていたほうが安心です。

スイスではトイレを利用するにも現金が必要なので、思わぬところで現金の必要性が出てくると考えておいた方がいいでしょう。

弊社であれば小額紙幣を含んだスイスフランの準備が可能です。ご注文時は備考欄にその旨をご記載いただければ対応させていただきます。

スイスフランを両替できる場所

日本国内でスイスフランを両替する場所

スイスフランを日本国内で両替できる弊社以外の外貨両替所は、銀行や空港、金券ショップなどです。

スイスフランは国内でも取り扱っている場所が限られるため、スイスフランを両替できる場所はそこまで多くないでしょう。

羽田空港内の両替所ではスイスフランを取り扱っているので、出発前に空港で両替することも可能です。

ただし交通状況のトラブルが起きて時間がなくなってしまったり、出発が早朝や深夜の場合は営業時間外ということもあるので注意が必要です。

出発前の予期せぬトラブルに備えて、スイスフランは事前に持っておくことをおすすめします。

スイス現地でスイスフランを両替する場所

スイス現地の銀行や空港、ホテルでもスイスフランを両替することが可能です。

現地空港内にも両替所が複数あるので、営業時間内であればスイスフランを両替することができます。

その場で取引ができたり、偽札が紛れる可能性も低いので、利便性と安全性の面では良いでしょう。一方、空港もホテルの両替所もレートはあまり良くないのがデメリットです。

現地での両替は緊急時や足りない分だけを両替するようにして、国内のお得なレートで取引できる場所で事前にスイスフランを両替しておくことをおすすめします。

その他スイスフランの両替について

スイスフラン紙幣とコイン

1000スイスフランについて

1000スイスフランには約10万円の価値がある、世界でも価値の高い紙幣です。その一方で、高額紙幣のためスイス国内でも受取拒否される場所があるほど扱いにくい紙幣でもあります。 現地流通量も少ないため、弊社でもあまり在庫は多くありませんが、ご希望の際はお気軽にご相談いただければと思います。

スイスフランの硬貨の両替

スイスフランにはフランの他、ラッペンという単位のコインがあります。弊社では硬貨の両替はしていませんが、紙幣同様デザインがきれいなものが多いのでコレクションとして保管する人もいます。

スイスフランをご両替いただいたお客さまの声

実際に、外貨両替ドルユーロでスイスフランをご購入いただいたお客さまからのクチコミをご覧いただけます。その他、旅に役立つ物価情報などスイスフランのお役立ち情報も掲載しています。

りょうさんの投稿

▼外貨両替ドルユーロを選んだ決め手は?

一番の決め手はレートの良さです。宅配で届くと言うのも楽でよかったです。

▼外貨両替ドルユーロの良い点は?

色々と探しましたが、他の換金所と比べてレートが一番よかったです。

▼外貨両替ドルユーロへの要望は?

若干安っぽさがあるウェブサイトを今時風のものに改善すると良いのではないでしょうか。

スイスフランをご両替いただいたお客さまの声

ゴンゴンさんの投稿

▼外貨両替ドルユーロを選んだ決め手は?

銀行や空港での両替と比べて手数料も安く即日発送も可能であったからです。

▼外貨両替ドルユーロの良い点は?

銀行や空港での両替よりもお得で即日発送してくれるところが良いと思います。

▼外貨両替ドルユーロへの要望は?

送料無料になるハードルをもう少し下げていただきたいのと、利用回数によって何か優遇があると嬉しいです。

スイスフランをご両替いただいたお客さまの声

あるしんどさんの投稿

▼外貨両替ドルユーロを選んだ決め手は?

為替の相場が一覧で非常にわかりやすく、また自宅に直送でとても便利。

▼外貨両替ドルユーロの良い点は?

迅速かつ丁寧なサービスの一言につきる。渡航直前に利用したが間に合ってよかった。

▼外貨両替ドルユーロへの要望は?

現金の需要は今後低くなることが予想されますが、銀行での換金以外の選択肢を提供し続けてほしい。

スイスフランをご両替いただいたお客さまの声

ぴーこさんの投稿

▼外貨両替ドルユーロを選んだ決め手は?

出かけることなくネット上で取引可能と送料無料で自宅配達のところ。

▼外貨両替ドルユーロの良い点は?

換金にタイムセールがあるところ。一度に、複数の外貨を換金できるところ。

▼外貨両替ドルユーロへの要望は?

外貨到着時に、旅するドルユーロが一緒に入っていたらよかったです。

スイスフランをご両替いただいたお客さまの声

ひっきーさんの投稿

▼外貨両替ドルユーロを選んだ決め手は?

手数料の安さと、旅行まであまり時間がなかったので手続きの容易さで決めました。

▼外貨両替ドルユーロの良い点は?

手数料の安さ、手続きがスムーズな点が、とても良いと思います。

▼外貨両替ドルユーロへの要望は?

また、海外に行くときはお願いしたいと思います。これからもよろしくお願いします!

スイスフランをご両替いただいたお客さまの声

スイスフランをご両替いただいたお客さまの声をみる ≫

スイスフラン以外の通貨でもたくさんのお取引をいただいています

外貨両替ドルユーロでスイスフラン以外の通貨をご両替いただいたお客さまからのクチコミをご覧いただけます。弊社ではスイスフランをはじめとした全17通貨をご両替いただけますので参考にご覧ください。

外貨両替ドルユーロの良い点は、予約後数日で手元に外貨が届いたこと。他サイトよりも条件の良いレートで取引できることです。 詳しく見るのボタン

通貨 アメリカドルへ両替

アメリカドルを両替いただいたお客さまの声

外貨両替ドルユーロの良い点は、事前にあらかじめ外貨が準備できること。手数料の安さ。郵送の速さ。対応の速さです。 詳しく見るのボタン

通貨 ユーロへ両替

ユーロを両替いただいたお客さまの声

外貨両替ドルユーロの良い点は、何より操作がシンプルでわかりやすいところです。私の気に入ってるのは、いくら必要か入力する際に日本円入力である程度いくらと外貨計算してくれる機能がお気に入りです。そして何より迅速な対応をしてくださります。 詳しく見るのボタン

通貨 イギリスポンドへ両替

イギリスポンドを両替いただいたお客さまの声

外貨両替ドルユーロを選んだ決め手は、家にいながら換金でき、銀行に行く手間や空港での場所探しなどをしなくても良い手軽さがよいです。 詳しく見るのボタン

通貨 オーストラリアドルへ両替

オーストラリアドルを両替いただいたお客さまの声

外貨両替ドルユーロの良い点は、手続きの都度メールが届くのでとても安心して申し込みが出来ました。ネット申し込みしましたが操作がわかりやすかったです。 詳しく見るのボタン

通貨 ニュージーランドドルへ両替

ニュージーランドドルを両替いただいたお客さまの声

スイスフランをご両替いただいたお客さまから旅の思い出が届いています

スイスフランをご購入されたお客さまに封入している「旅するドルユーロダラー」。

大自然に圧倒されるような鉄道からの景色、名峰マッターホルン、スイスからの投稿募集中です。

多くのお客さまが旅するドルユーロダラーをスイス各地へ連れて行ってくださっています。

スイス最高さんの投稿

旅するドルユーロダラー

マッターホルンは角度によって表情がいろいろ変りますが、街から見えるマッターホルンはとてもきれいでした。

ことちゃんさんの投稿

旅するドルユーロダラー

手作りの鉄道と足で巡るスイス、綺麗な空気に天然水、チーズ料理!身体の中身が入れ替わるそんな旅でしたd(^-^)

おもちさんの投稿

旅するドルユーロダラー

街並みのどこを切り取ってもお洒落な雰囲気に包まれていました。一人旅だったので控えめな写真しか撮れませんでしたが、素敵な旅になりました!

クラちゃんさんの投稿

旅するドルユーロダラー

ゴーナグラート鉄道に乗り、マッターホルンを超間近で見てまいりました、大変綺麗で空気がとても澄んでおりました。

スイスの投稿一覧へ ≫

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A銀行は日本の大手銀行のレート水準です。

B空港
B空港は日本の大手空港のレート水準です。

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